もう一度笑いあえるその日まで
告白
とてもショックだったけど、そんなの気にしてないような振りをしました
「彼氏いるんじゃしょうがないね、奪おうとか思わないの?」
「俺が間に入る隙なんてなさそうだよ」
「じゃあラブラブなんだね」
それからは今までどんな人と付き合ったとかどんな人がタイプだとか
将来の夢の話なんかをしました
もう時間は夜中の3時を回っていました
「俺、駆け引きとかめちゃ嫌いなんだよね、気持ちに嘘つけないから」
「そうなんだ」
「いつも焦って言ってしまったりするから、我慢しようとも思うけど、やっぱだめだわ。
俺、お前のこと好き」
「??」
「聞いてる?」
「うん、でも…
私彼氏いるよ…?
「そんなの知ってるよ」
「じゃあなんで?」
「彼氏いるんじゃしょうがないね、奪おうとか思わないの?」
「俺が間に入る隙なんてなさそうだよ」
「じゃあラブラブなんだね」
それからは今までどんな人と付き合ったとかどんな人がタイプだとか
将来の夢の話なんかをしました
もう時間は夜中の3時を回っていました
「俺、駆け引きとかめちゃ嫌いなんだよね、気持ちに嘘つけないから」
「そうなんだ」
「いつも焦って言ってしまったりするから、我慢しようとも思うけど、やっぱだめだわ。
俺、お前のこと好き」
「??」
「聞いてる?」
「うん、でも…
私彼氏いるよ…?
「そんなの知ってるよ」
「じゃあなんで?」