もう一度笑いあえるその日まで
待ち合わせ場所に着くと、大学のホール近くにある喫煙所です
足を組みながらタバコを吸ってるあつしが目に入りました
遅刻してきたくせに…
しかも私も知っている、あつしの友達と何やら盛り上がっている
彼女待たせといてこれか…?
あつしは「おーおつかれ」とだけ私に言いました
友達の前でキレてはいけない…
落ち着け自分
バイトが最近しんどいやら、眠いやら…
私そっちのけで友達と話すあつし
雨が本降りに…
「お前傘持ってる?」
「持ってへんよ」
二人の雰囲気を読んだのか友達は帰って行きました
「ごめんね?今日」
「そんなに眠いんやったら家帰って寝とけば?」
足を組みながらタバコを吸ってるあつしが目に入りました
遅刻してきたくせに…
しかも私も知っている、あつしの友達と何やら盛り上がっている
彼女待たせといてこれか…?
あつしは「おーおつかれ」とだけ私に言いました
友達の前でキレてはいけない…
落ち着け自分
バイトが最近しんどいやら、眠いやら…
私そっちのけで友達と話すあつし
雨が本降りに…
「お前傘持ってる?」
「持ってへんよ」
二人の雰囲気を読んだのか友達は帰って行きました
「ごめんね?今日」
「そんなに眠いんやったら家帰って寝とけば?」