I LOVE YOU...♡
雲
「いってきまぁ-すっ!」
「妃奈-朝ごはんは-?」
「無理!いらなぃ!電車に送れる....」
毎回遅刻ギリギリの私。桜井 妃奈(さくらい ひな)は
今日も駅まで猛ダッシュです....。
「まもなく-3番線に-東岡山高等学校方面の電車が-まいります-。」
「うわぁぁぁぁ-。」
勢いよく階段を駆け上りなんとか電車時間に間に合った。
「妃奈☆おっはょ♪間にあってよかったね-。」
「はぁ-。夏美...おはょ...はぁ-。」
「今日はいつもより遅いから遅刻かと思った♪」
「いやいや。夏美-それ笑顔で言わないの!」
「あはは-。だって-妃奈遅刻魔じゃん」
「うっ。ま-そだヶど....」
「お!桜井に碧じゃん」
「「あっ。空くんぉはよ。」」
「なんだ-。桜井はまた今日も駅までフルマラソンだったのか?」
「えっ?なんでわかったの?」
「いつものことだから♪」
そーいって彼は私に満面の笑みでピースをした...。
「んも-夏美と似たようなこといわないでよ!」
「何?碧も言ったの?」
「そだょ-。だって妃奈のマラソン、毎日だもん。」
「あ-も2人して私をいじめるなー。」
「碧と桜井って幼稚園のころから一緒の幼馴染なのに
なんでこ-全然違うかな。」
「どーゆー意味よ。」
「そのままの意味☆」
「空クン最低ー」
「好きに言っとけw」
「妃奈も空君も学校次の駅だよー。」
「あwほんとだwさっすが碧。誰かさんとは大違い♪」
「夏美-夏美の遺伝子私にもちょ-だぃぃぃ-」
「えっw無理だよ。」
「妃奈-朝ごはんは-?」
「無理!いらなぃ!電車に送れる....」
毎回遅刻ギリギリの私。桜井 妃奈(さくらい ひな)は
今日も駅まで猛ダッシュです....。
「まもなく-3番線に-東岡山高等学校方面の電車が-まいります-。」
「うわぁぁぁぁ-。」
勢いよく階段を駆け上りなんとか電車時間に間に合った。
「妃奈☆おっはょ♪間にあってよかったね-。」
「はぁ-。夏美...おはょ...はぁ-。」
「今日はいつもより遅いから遅刻かと思った♪」
「いやいや。夏美-それ笑顔で言わないの!」
「あはは-。だって-妃奈遅刻魔じゃん」
「うっ。ま-そだヶど....」
「お!桜井に碧じゃん」
「「あっ。空くんぉはよ。」」
「なんだ-。桜井はまた今日も駅までフルマラソンだったのか?」
「えっ?なんでわかったの?」
「いつものことだから♪」
そーいって彼は私に満面の笑みでピースをした...。
「んも-夏美と似たようなこといわないでよ!」
「何?碧も言ったの?」
「そだょ-。だって妃奈のマラソン、毎日だもん。」
「あ-も2人して私をいじめるなー。」
「碧と桜井って幼稚園のころから一緒の幼馴染なのに
なんでこ-全然違うかな。」
「どーゆー意味よ。」
「そのままの意味☆」
「空クン最低ー」
「好きに言っとけw」
「妃奈も空君も学校次の駅だよー。」
「あwほんとだwさっすが碧。誰かさんとは大違い♪」
「夏美-夏美の遺伝子私にもちょ-だぃぃぃ-」
「えっw無理だよ。」