夢のつづきっ☆

「お前、こーへいともぅコンナコトしたのかよ!」

「悪いっ?」


「おっせぇー。」

は?
月也はそう言うと一回部屋を出ていき、また戻ってきた。

「ほれ。」

と見せてきたのは

月也の彼女の実栗ちゃんと撮ったちゅーぷりがあった。

「まじ…ですか?」

「それ、中2の時に撮ったやつだぞ。」

うげっ!
中2………。


「そらはまだまだだねぇ〜」

と言ってヘアアイロンをもって去っていった。



…遅いということは。

月也と実栗ちゃんはもう………。




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