夢のつづきっ☆
―朝
「おはよう。こーへい。」
いつも通りの時間に迎えにきてくれていつも通りに天兄にからかわれて外にでた。
「おはよー。ゲホッ…。」
「あれ?風邪ひいた?」
「そうかもしんねぇ…」
「熱あるの?」
「わかんね。測ってねーし。」
「測ろうよー。」
「だって今体温計ねーじゃん。」
「だって…」
ごちっ。
こーへいがいきなりおでこをぶつけてきた。
「熱、測って?」
「えっ?」
「うそだよ。大丈夫だから。」
というとニコッと笑って
歩き始めた。
学校に着くと
「俺、一応熱測ってくるわ。」
と言って保健室に入っていった。
「おはよう。こーへい。」
いつも通りの時間に迎えにきてくれていつも通りに天兄にからかわれて外にでた。
「おはよー。ゲホッ…。」
「あれ?風邪ひいた?」
「そうかもしんねぇ…」
「熱あるの?」
「わかんね。測ってねーし。」
「測ろうよー。」
「だって今体温計ねーじゃん。」
「だって…」
ごちっ。
こーへいがいきなりおでこをぶつけてきた。
「熱、測って?」
「えっ?」
「うそだよ。大丈夫だから。」
というとニコッと笑って
歩き始めた。
学校に着くと
「俺、一応熱測ってくるわ。」
と言って保健室に入っていった。