夢のつづきっ☆
「やったぁぁ!快。うちに頂戴!」
かったのは……
「そんじゃ、勝者のさくらにゼリーをあげます!」
「へっへー。うちの運はスゴいんだよん♪」
ざまみろ。と言わんばかりにさくらがみてきたので
「運?う〇このマチガイなんじゃないのー?」
って言ってやった。
その時、肩を叩かれた。
こーへいが耳元で
「俺の、あげる。」
と言ってきた。
「いいのっ?」
「いいよ。俺、甘いの嫌いだし。」
「ありがとー!こーへい、やさしー!」
うちは無防備にこんな言葉をこーへいに言ってしまった。
こーへいがうちのことをどう思っているのかも知らずに。