END6ヶ月間生存日記
俺達3人はいっつも公園に集まってたわいもない話を

沢山する。

別にどこかに行くわけでもなく‥




{7時の公園}




亮『章大−−−−−−!!!』

章『来るん早いな(笑)』

亮『そうか???てか目はれてるやん??』

章『やっぱ分る〜???』

亮『今日暇でよかったなそんなんじゃ外出られへんやん??』

章『そうやな(笑)』

「亮〜章大〜!!!」

亮『来たな遅刻女(笑)』

章『本間よう優希は遅刻すんな〜(笑)』

「ごめんな〜急いでんけど(笑)」

亮『久しぶりやな‥???あんま会えんくてごめんな???』

「いいよそんなん(笑)」




なんやろ‥

今までの俺達になかった会話が飛び交う。

ここが友達と恋人の境界線やねんな‥って思いしらされる。




夜通し喋った。

本間くだらん事ばっかりずっと。

気づけば公園の時計の針は12時を指していた。




亮『寒っ!!!』

「そろそろ解散しようか〜???」

亮『そうや俺ら明日バイトやからそろそろ帰らな〜』

章『そやなっじゃ−な亮また明日〜』

亮『優希もまたな(笑)』
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