END6ヶ月間生存日記
帰り道俺と優希は途中まで一緒やからいつも一緒に帰る。
亮は俺らと正反対の方向やからここからは別々で帰る事になる。
帰り道‥
綺麗な桜並木道を通る。
「なぁ章大???ちょっと止まってくれへん??‥」
章『どうした???』
「ちょっとフラッとすんねん‥薬の副作用で‥」
電柱の下をちょうど通りかかった時優希が言い出した。
章『大丈夫か???俺時間なんて大丈夫やから休もう??』
「ごめんな〜‥ゴホッ‥」
俺は自分の目を疑った。
道の外灯に照らされた優希の顔は血のけがなく
青白かった。
亮は俺らと正反対の方向やからここからは別々で帰る事になる。
帰り道‥
綺麗な桜並木道を通る。
「なぁ章大???ちょっと止まってくれへん??‥」
章『どうした???』
「ちょっとフラッとすんねん‥薬の副作用で‥」
電柱の下をちょうど通りかかった時優希が言い出した。
章『大丈夫か???俺時間なんて大丈夫やから休もう??』
「ごめんな〜‥ゴホッ‥」
俺は自分の目を疑った。
道の外灯に照らされた優希の顔は血のけがなく
青白かった。