END6ヶ月間生存日記
章『はぁ‥はぁ‥‥』
公園について公園を見渡しけど優希の姿は見当たらない‥。
章『‥‥‥優希???』
公園の真中にある土管の中から足がチラっと見えた。
パシャパシャッ
章『優希???どうしたんや???こんな濡れて!!!』
土管の中にいた優希はびしょ濡れで
うつろな目をしてグッタリしていた。
「‥‥章大???ごめんね‥来てもらっちゃって」
章『そんなことより何でこんな濡れてんねん???』
そう言って俺も土管の中に入って優希の横に座った。
「あたし昨日あれから家かえってないねん‥」
章『何でや???親心配するやんか!!!』
「うん‥‥でも何か帰りたくなかってん‥」
章『‥‥‥なんで??』
「わからへんけど‥時間がもったいなくて‥」
これ以上は何も聞かんことにした。
分ってるから‥。
公園について公園を見渡しけど優希の姿は見当たらない‥。
章『‥‥‥優希???』
公園の真中にある土管の中から足がチラっと見えた。
パシャパシャッ
章『優希???どうしたんや???こんな濡れて!!!』
土管の中にいた優希はびしょ濡れで
うつろな目をしてグッタリしていた。
「‥‥章大???ごめんね‥来てもらっちゃって」
章『そんなことより何でこんな濡れてんねん???』
そう言って俺も土管の中に入って優希の横に座った。
「あたし昨日あれから家かえってないねん‥」
章『何でや???親心配するやんか!!!』
「うん‥‥でも何か帰りたくなかってん‥」
章『‥‥‥なんで??』
「わからへんけど‥時間がもったいなくて‥」
これ以上は何も聞かんことにした。
分ってるから‥。