END6ヶ月間生存日記
病院のロビーにあるベンチに座った。

章『‥‥‥‥っなんやねん‥』




あんだけ冷たくしても優希の中には亮しかおらんくて‥

どれだけ思っても俺の思いは届かんのかな‥

ベンチに座り下を向いてボーっと考え込むことしか

今の俺にはでけへんかった‥
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