END6ヶ月間生存日記

冷たい沈黙

ドンッ!!!!!

ガシャンッ!!!!




亮『‥‥‥‥‥‥っ』

章『‥‥‥‥‥‥‥‥優希‥‥‥??』




俺は亮を殴ろうとした‥。

おもっきり殴りかかった‥

でも俺の手は亮をなぐれてへんかった‥




「‥‥‥やめて!!!!お願いやから‥」

亮『‥‥‥‥‥優希 ‥??』




優希が亮が殴られる瞬間に亮を壁に突き飛ばした。

だから亮は俺に殴られることなく‥

亮は腰につけた鎖のチェ−ンとともに

カシャンッ

っと音をたてて壁に叩きつけられただけだった‥

ただでさえひとけの無いロビーには沈黙が続いた。




亮『‥‥‥‥‥かえるわ‥』




亮はそう‥

一言言い残して病院から出ていった‥
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