END6ヶ月間生存日記
「‥‥‥‥逃げたい‥」

章『‥‥‥‥はぁ???』

「1週間でええわ☆自由に逃げたい‥

章『冗談やろ???(笑)』

「冗談いえる状況ちゃうやん??」




確かにそうや‥




章『でも‥‥どこに消えたいん??』

「んーどこへでも??(笑)今のうちにできることやりたい。」




朝焼けの空を見ていた優希が急に俺の目をみつめて言い出した。




章『‥‥‥‥‥3日でどう??』

「‥‥‥え??」

章『そんな答えきいてへんで(笑)YESかNOや。』

「‥‥いいん??」

章『3日くらいなら休めるから‥行こう??』

「‥‥本間に‥‥‥いいん??」

章『冗談言わん言うたん優希やん(笑)』




ビリッ!!!!ブチッ‥




章『うわ(焦)何やってねん‥(汗)』

「痛っ!!!(笑)」




優希は自分の腕にささっている点滴をテープをはがして自分で抜きとった‥‥




章『またムチャな事するやろ〜(汗)』

「こうせな病室から抜け出されへんやん???(笑)」

章『大胆やな(笑)』
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