END6ヶ月間生存日記
戻らない心
ピッピッピッピッ‥
「‥‥‥‥‥っ‥いやッ!!!!いかんとって!!!」
今でも俺を締め付けて放さない‥
あの時の俺の罪の深さを思い知らされる言葉‥
ピッピッピッピッピッ‥
ただ淡々と鳴り響く医療器械の電子音‥
亮『‥‥‥優希‥‥‥‥』
通常の人より明らかに温度の低くて少しつめたい
優希の手を握る‥
意識が回復してへん優希はその手を握り返す事さえしてくれへん。
亮『‥‥‥‥優希‥‥‥大好きやで‥??』
章大の気持ち‥
分っててんで俺だいぶ前から‥
亮『‥‥‥好きや‥‥好きや‥‥‥っ‥』
知ってた‥
誰よりも俺は知ってたから‥
亮『‥‥‥こんなんなるまえ言えんくて‥‥俺あかんな‥??』
俺は素直ちゃうし‥
優しくすることも苦手やし‥
亮『もう‥‥っ‥もう優希離さんから‥‥っ‥』
だから章大に‥
優しい章大に譲ろうと思った‥
亮『俺素直ちゃうし‥っ優希いっぱい傷つけたな??』
けどもうこれからは‥
傷つけたんは‥
優希をこんな傷つけたんは俺や‥
亮『なぁ‥優希目はよ覚まして−や‥っ‥はよ‥』
俺が‥
俺がこれから優希を守る‥
傷つけた分俺が‥
「‥‥‥‥‥っ‥いやッ!!!!いかんとって!!!」
今でも俺を締め付けて放さない‥
あの時の俺の罪の深さを思い知らされる言葉‥
ピッピッピッピッピッ‥
ただ淡々と鳴り響く医療器械の電子音‥
亮『‥‥‥優希‥‥‥‥』
通常の人より明らかに温度の低くて少しつめたい
優希の手を握る‥
意識が回復してへん優希はその手を握り返す事さえしてくれへん。
亮『‥‥‥‥優希‥‥‥大好きやで‥??』
章大の気持ち‥
分っててんで俺だいぶ前から‥
亮『‥‥‥好きや‥‥好きや‥‥‥っ‥』
知ってた‥
誰よりも俺は知ってたから‥
亮『‥‥‥こんなんなるまえ言えんくて‥‥俺あかんな‥??』
俺は素直ちゃうし‥
優しくすることも苦手やし‥
亮『もう‥‥っ‥もう優希離さんから‥‥っ‥』
だから章大に‥
優しい章大に譲ろうと思った‥
亮『俺素直ちゃうし‥っ優希いっぱい傷つけたな??』
けどもうこれからは‥
傷つけたんは‥
優希をこんな傷つけたんは俺や‥
亮『なぁ‥優希目はよ覚まして−や‥っ‥はよ‥』
俺が‥
俺がこれから優希を守る‥
傷つけた分俺が‥