時代を越えた物語
第二章 運命を変える事件
慶応2年
私と龍馬は穏やかに日常生活を送っていた
京での生活には慣れ、炊事とか家事もお登勢さんの手伝いなどをしながら
いろいろと学んでいった
「美羽この飯、美味しぜよ!」
「ありがとう」
微笑みながらお礼をいって私もご飯を食べた
自分でも美味しいと自己満足した
こんな穏やかな生活が続けばいいと願った・・・