今日から私、男子校
「おい…おいっ!
何やってんだよっ…くそ。」
俺は急いで高橋を
自分の部屋のベットで
寝かした
冬じゃなくて良かったと心からそう思った。
そして、高橋のおでこに濡れたタオルをのせた
体育祭の後の服で
汗もかいているだろうと高橋の服を脱がそうとしたとき、
俺は少しドキッとした
高橋は男なのに
女を脱がすような緊張が体にはしる
高橋の華奢な体や
女のような顔、可愛い寝息が俺をドキドキさせる