今日から私、男子校
先生は私の話を聞いてから何かを考えていた
私は先生の部屋から
出るため、ベットから立ち上がると、ふらっと立ちくらみがした。
倒れるっと思った私は
ぎゅっと目を閉じた
しかし私は
暖かいものに包まれた
「…お前なぁ、熱あるから寝とけっと言ったろ。
大人しくしとけ。
熱下がるまで、お前をこの部屋から出さねぇから(ニコッ)」
岩瀬先生のいたずらっ子みたいな笑顔は
私をドキッとさせた。
しかし風邪だからだなっと思い、深くは考えなかった(鈍感すぎるby作者)