獣百匹☆紅一点!?
「……うん。」
鏡夜先輩は、優しく笑っていて、気持ちがあふれ出した。
「うぅ〜…っ好き…好きなんですぅ〜っ」
「うん…わかってる。」
「すきぃ〜だいすきぃ〜っすきぃ〜んんっ」
泣きながら、好きを連発してると、鏡夜先輩にキスされた。
「んぅ〜…ん……んぁ…」
熱い、キス。
鏡夜先輩の舌が、私の口の中を動き回ってる。
その激しさに、私は頭が回らない
「ふぅ……んぅ…」
熱くて、熱くて。
このまま、鏡夜先輩の熱で溶けてしまえばいいのに。なんて、バカなことを考えていた。
「ん……はぁ…」
「未羽、俺も好き。てか、愛してる。」
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