狂った友情、狂った愛情
口では恥ずかしくて



手が出ちまう




俺たちからの愛情表現だと



君はわかっているから


またそれを受けとめる




君がいなければ


俺たちは

どうなってしまうのだろう



何気なく一緒にいるから



考えたことなんてなかった




君が消えたら



俺たちはきっと壊れてしまう





そして、この瞬間、



君の大切さ、特別さ、必要さに





やっと気付く



いつまでも俺たちのそばで



笑っててくれ




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