先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】

病院







「先生ー…起きてくださいー?」






気が付けば朝。



昨日抱き着かれた後、慎先生は私に体重を預け夢の世界へと旅だった。



ソファーの上だったから、私はひっそり降りて布団を持って来て慎先生にかけて私も慎先生が横になっている隣に寝た。




「んー…。」





慎先生…起きてる…?





「慎先生ー!起きて!」






「後…5分…」







5分は長いです!って言いたいけど慎先生は寝てしまった。






もういいや、と思い私は朝食と昼食をどうにかしなければ!と思った。













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