先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】
「いってらっしゃい!」
「いってきます。」
慎先生を見送った。
行く後ろ姿をみてかっこいいって思う私、、、
なんだろう今日はテンションが高いかも。
デートの効果すごい!?
私は鼻歌なんて歌いながら家に入った。
そこから主婦になった気分で食器洗ったり、部屋を片付けたりしていた。
そして気がつけば、お昼をすぎていた。
「はやっ、、、!」
でも部屋はピカピカ。
誰を呼んでも恥ずかしくはないと思う、、、
「さてご飯を食べようかな?」
私は戸棚にカップラーメンがあったので食べることにした。
5分がたち、私はご飯を食べ始めた。
まぁ、不味くはなく安心した。
そっから私はテレビをみたり、宿題をやってた。
「あっ、こんな時間だ!…行かなきゃ」
気がつけば、もうすぐ6時。
歯医者は6時15分からだから、もうでなきゃ、、、。