先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】
慎先生はプレゼントを受け取った。
「これいいの?」
「はっ…はい!」
「ありがとう…本当嬉しい…」
慎先生は満面な笑顔を私だけに見せてくれた。
これって私だけに見せてくれる…顔だよね?
「私…これからも慎先生…大好きですからっ…」
そう言って私は慎先生に初めて私からのキスをした。
「ありがとう…」
そう言って慎先生はまたキスをし、私を抱きしめた。
慎先生…これからも本当に大好きっ…
私達はしばらくしてから、明日のこともあるため寝ることにした。
そして今、布団のなか。
さっきの事を思い出すと本当…恥ずかしくなってしまう。
でも慎先生はいい誕生日になってくれたかな?
明日が楽しみ…。
私はしばらくして眠りについたのだった。