先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】
「やば・・里那のご飯おいしい・・」
私のご飯を食べている慎先生が感動していた。
すごく喜んでくれているけど、そこまで喜ばれると逆に照れてしまう。
「よかったぁ・・私もう少し、いっぱい作れるようにがんばりますね!」
精一杯の笑顔で笑った。
「頑張らなくてもいいのに、でも里那のご飯好きだから応援するよ」
慎先生はそういってまたもぐもぐと食べ出した。
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