先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】
慎先生は買ってきた物をしまいはじめた。
「にしても、なんでこんなに綺麗なんだろう・・・」
と、私は部屋の中を見回した。
「里那の綺麗が分からないなぁ。。」
と慎先生は笑い「ソファーに座ってて?」と言った。
ぼーっとしていた私はなんとなく飽きていた。
せっかくここに来たんだし・・なんか驚くことしたい!
なんだろう。。
なんかないかなぁ。。
「!」
私はいいことを思いついた。
慎先生も驚くだろけど、この発言には色々と覚悟が必要な気がするのだ。