先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】
「うーん・・・何にしようかな・・」
お客さんもいるわけだし・・。
いつもどおりじゃ、変かな・・
それに正月だしね。。
私はクローゼットを開く。
笑えるぐらい服が少ない。
家に帰れば服はたくさんあるんだろうけど、あいにくこの前のクリスマスデートの時お母さんに家の鍵を渡してしまったのだ。
「はぁ・・・服欲しい・・・」
と、いいつつ私はTシャツにスカートと言ういつもながらの格好で下に行った。