先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】





「ん・・・・」




目をこすり、開けると周りには里斗兄ちゃん・里亜がいた。


そして見覚えのあるスーパーにいた。




「お姉ちゃん!どこ行ってたのー!?」



里亜が少々心配そうな顔をする。



「えっ・・・どこって・・・」




「早くお菓子決めようよ!100円までだよ!」



「えっ・・・」



手を引っ張られ走る。





走る最中に鏡があり、通っていくときになんと・・・







まだ幼い私がいた。。















< 418 / 554 >

この作品をシェア

pagetop