先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】





「疑うんじゃん。」





「当たり前じゃん・・。私だって・・・疑が・・・!?!?!?」






やっくんはいきなり手をひっぱってまっすぐ走り出した。










「ちょっ・・・ちょっと・・やめて!」






「なんで?」





「嫌・・なの!」





「僕は別に嫌じゃないし。」






にやっとやっくんは笑った。





何が楽しいの・・・・?


















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