先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】






「なんでこういうときに限ってさー・・・」




「意味わかんないよー・・・・」




私はベットに寝転がる。




「もう・・・慎の馬鹿・・・」



私はケータイをとりクマを見つめた。



慎・・・何してるんだろう?




コンコン



「はい?」



ガラガラ




「あ、里那。。ここにいたんだ?」




聞きなれた声


安心できるような笑顔








「慎・・・・」








そう。慎だった。











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