先生…大好きっ。-歯医者さんとの恋事情?-【完】



どんな先生なんだろう。



そんな事を考えてる内に看護婦さんが喋りかけてきた。






「大丈夫?」



「あっ…大丈夫です。看護婦さんありがとうございました!」



私は待合室と診察室の間の廊下にでた。




「待って。」




「え?」




看護婦さんが走って来た。













「先生に渡す物あるんでしょ?」









「え?」





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