DESTINY〜君と出会えたキセキ〜
彼との抱擁やキスの感触を忘れたくなかったから――…。 




自分の体に 


“裕司くん”という存在を、覚えさせたかったから。   











彼との甘い時間を心に抱きながら


今夜はそのまま寝ることにした。





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