王様らいおんとうさぎのあまぁいスイーツ
運命の出会い

大会で  愛莉story

あたしの名前は、
斉藤愛莉
あたしは、今
県大会の会場で男子バスケ部の応援をしている・・・
いま、準決勝までいったのだ・・・
次の相手は、たぶんあの優勝候補のお金持ち学校と戦うのかな??
いまちょうどたたかってるから
みにいってみようかなww
「ねぇねぇ愛莉次の戦う学校のエースのヒトめっちゃカッコよくない!?」
そういって指をさしている加奈
加奈は、小学校からいっしょのコで
あたしのお友達
かわいいし、面白いから男のコに結構もてる
「ちょっと愛莉きいてる??ほらっまたシュートいれた!!」
加奈がすッごく興奮してる
加奈は、イケメン好きだからカッコイイひとみると興奮しちゃうんだよね;
いつも・・・;
「加奈騒ぎすぎ!!」
「愛莉は、男に興味なさすぎ!!!
 中2にもなって初恋がまだなんて!!!!」
「だって好きなヒトできないんだもーん」
「その眼鏡やめれば!?愛莉可愛いんだカラ眼鏡をはずしてイメチェン!
そんなに目悪くないのにずっとつけてないでさぁ」
「いいじゃん!!眼鏡がすきなの!!」
そう
あたしは、めがねをかけているのです
家の中では、はずしてるんだケド
学校では、めがねをかけておとなしい感じにしています。
「ちょっと下おりて会いに行こうよ!!」
っていってあたしの腕を引っ張って、階段を降りてエース君がでてくるのをまった
まっていたらトイレにいきたくなって
「ちょっとトイレいってくる」
「うん」
あたしは、トイレに行った
トイレからでて
加奈の方へ帰ろうとおもった時
誰かにぶつかってしまった
ぶつかった時にめがねもおとしてしまい・・・
「すみません」
あたしは、謝りながらめがねをさがした
「大丈夫か」
そういって手を出してきた





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