王様らいおんとうさぎのあまぁいスイーツ
「俊哉兄のだったらやめとこうとおもったんだケド雄哉のならいいや」
「なんで俺のだったら手出していいんだよ!」
「だって顔同じだし
 顔だけでつきあってる女とかいんじゃん??顔だけなら付き合えるかなって」
「なら奪ってみたら??うばえないとおもうケド」

ってか何で俺こんなに自信満々なんだよ!!
「おいおい」
そういってでてきたのが俊哉兄だ
「お前らなんのケンカだよ」
「雄哉の女のはなし」
「雄哉もやっと彼女ができたかぁ
 なら俺の会社の服でもその彼女の家に送り込んでおこっかな♪」
「俊哉兄!!サイズわかんないしいいよ」
「いいからいいから
 さっきちらっとみたからわかるよ
 そうだッ!!
 あのコにあった服のデザインを描こう」
そういって俊哉兄は、自分の会社にもどっていった
「俺は、もうそろそろどっか出かけてこよっと」
そういって慎哉もどっかいった
慎哉は、最近なんかにはまったらしくどこかに毎日のようにいっている
ってか俺、愛莉を待たせっぱなしだ!!!!
「お待たせーー」
そういって上半身裸のままはいっていった
そうしたら愛莉が顔を真っ赤に
しながらオレンジジュースのはいったコップをもっている
なんだか

「惚れた??」

つい意地悪な事をいってしまった

「へっ!?!?」

動揺してる

「めっちゃみてたじゃん!?俺のこと」

可愛すぎ


「ちょっ」

そういいかけたのでつい顔を近づけていたからついでにキスをしてしまった
まぁキスするつもりはなかったケド執事には、俺がはいってきたら出てくようにいっ
ておいてよかったな
きっと愛莉は気にするから
ってかびっくりしすぎww

「そんなにびっくりしなくてもー」

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