王様らいおんとうさぎのあまぁいスイーツ

すねた感じにいって自分のトコにもどった
そして料理がきた
「いただきます」
そしてデザートがきた時
愛莉が、ケーキを一口たべた
そしたらすっごく美味しいって顔をしたから
「俺のもあげよっか？？」
ついそういってしまった
「いいんですか??」
「うん
　このケーキたべあきた」
ほんとは、大好きなんだｹﾄﾞ
愛莉がきにいって食べたいのならべつにいいや
愛莉の食べてるのみてたほうがなんか好きだし
「じゃあお言葉に甘えていただきます」
すっごく可愛い笑顔でいわれて
もう俺、、、倒れそう
ほかの男にこの笑顔は、ぜったいみせたくない
そう思っていたら愛莉がケーキを食べ終えていた

「もうそろそろ店をでるか」

そういって立ち上がり車のもとへ向かった
「今日は、たのしかった??」

「はいッとっても」

「よかったぁ
　愛莉ってすっごく美味しそうにご飯食べるね」

「そうですか??」

「うん
　またこんど食べにこようね」

「はい」

そう話してたら車が止まった

そして愛莉を玄関まで送る

「さっ降りて」

「ただいま」

そして愛莉のお母さんがでてきた

「今日は、すみませんでした
　娘さんをこんな時間まで・・・」

そうしてあやまった

「いいのよいいのよ
　こんなコいつでもあげるわ」

そういわれて王子スマイルをした
愛莉の前でしか本当に笑えない自分・・・

愛莉がずっとこっちをみている

「どうかした愛莉？？」

「なんでもないです
　あっ俊哉さんから送られてきた服!!!」

そういって愛莉が服がおいてあるトコにいった


「兄さんがすいません」

一応謝っておこう
もうそろそろ帰ったほうがいいかな
愛莉もねむそうだし

「じゃあまたメールする」

そういって俺は、帰った