詩 ※キモ注意(笑
詩
IO
モノが0 生命が1の世界
それは1+1+1が1になる世界……
とある1と出会った僕
1には姿という0も名前という0も無かった
そうだ、僕が0をつけてあげよう
これで1+0+0
これで君は1だ
1はとても喜んでいたようだ
しかし感情が顔にでない
僕は感情という0もあげた
1は僕まで笑ってしまいそうな笑顔になった
そのとき僕は1の笑顔に真似て太陽という0を作った
年月という0が過ぎていった
僕は1に沢山の0をあげた
僕という1から0をいくら引いても1だから
欲しい0は何でもあげた
例えば言葉 血液 心臓 そして性別……
夏という0となった
相変わらずコイツと僕以外の1が見つからない
僕は1に真似たいろんな0を作り出した
コイツとなら1を作れるかも知れない
その時 愛という1が生まれた
その後も1と沢山の1を作り出した
動物 植物 そして子供……
それは1+1+1が1になる世界……
とある1と出会った僕
1には姿という0も名前という0も無かった
そうだ、僕が0をつけてあげよう
これで1+0+0
これで君は1だ
1はとても喜んでいたようだ
しかし感情が顔にでない
僕は感情という0もあげた
1は僕まで笑ってしまいそうな笑顔になった
そのとき僕は1の笑顔に真似て太陽という0を作った
年月という0が過ぎていった
僕は1に沢山の0をあげた
僕という1から0をいくら引いても1だから
欲しい0は何でもあげた
例えば言葉 血液 心臓 そして性別……
夏という0となった
相変わらずコイツと僕以外の1が見つからない
僕は1に真似たいろんな0を作り出した
コイツとなら1を作れるかも知れない
その時 愛という1が生まれた
その後も1と沢山の1を作り出した
動物 植物 そして子供……