キミに惚れちゃったんだもん


俺は、公園のベンチから勢いよく立ち上がった。




そのまま自宅の方へ歩き出した。










暁、この目線なんかナルシストっぽい;


今度言っとくかぁ・・・・・。









「ぉおっと!!」



いきなりポケットの携帯が振動する。












電話だ・・・・。





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