キミに惚れちゃったんだもん




「ただいま~。」



青山ちゃんの後につづいて部屋にお邪魔する。






「お兄ちゃん、おかえ・・・・って川嶋さん!?」


びっくりした顔をする凛ちゃん。






ちょっと、その顔好きかも。








「やっほ~♪凛ちゃん!

てか、純也って呼んでよ~。」



「おい!純ッ」





青山ちゃんに思いっきり睨まれた。





「青山ちゃん、こわ~い!!」



そう言って凛ちゃんの後ろに隠れる。


「え!?ちょっと。」



「こら!凛から離れろ。」







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