先輩へ
あとがき
あとがき
短編です。
少し実話も入ってます!
下手くそな文章ですが、
読んで下さってありがとうごさいます。
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花乃カナメ15歳
真っ黒の
胸元まである長い髪に
目にかかるくらいの長い前髪
今時、
ダサいメガネを掛け
制服は
校則をバッチリ守る
膝下丈に
全く着崩さないセーター
化粧なんて
やったことありません。
付いたあだ名が
"マジで女
捨てっちゃってる的な
ダサ女の地味子ちゃん"
そんなダサ女の
地味子が出逢ったのは…
山吹千歳15歳
田代空海15歳
松山壱瑚15歳
廊下を歩けば
女子の目はハートに
外を歩けば
スカウトの嵐
色とりどりの頭に
超着崩した制服
てゆーか
違反しすぎだろ。
付いたあだ名は
"女子殺しの
超無駄に輝く
イケメンくん達"
カナメと
正反対の千歳達。
カナメは
どう変われるのか?!!
*01/13…PV1000突破
*02/03…PV2000突破
*02/15…PV3000突破
*02/23…PV4000突破
*03/06…PV5000突破
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キミが僕に見せてくれた
沢山の“えがお”
1つひとつが僕の宝物。
『きっと琳は柚希に出逢う為に生まれてきたんだと思うよ』
そう言って笑う琳は
とても、可愛かった。
『琳はね、柚希が…大好きだから。それだけは知ってて』
琳は小さく悲しげに
笑って、目を伏せた。
『柚希は琳のこと忘れちゃうのかな?…いやだ、忘れちゃやだよ。柚希だけにはずっと覚えててほしいの』
泣きながらはにかむ琳は
最後にこう言った。
『悲しくなったら、空を見て。絶対、絶対だよ…琳が1番好きなのをプレゼントするから』
だから毎年12月29日。
僕が空を見上げる理由。
雨宮琳(アマミヤリン)15歳
×
濱口柚希(ハマグチユキ)15歳
僕達は雪が降る中…
お別れをした―――――
始…12/01
終…12/07
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