大好きな君へ
また、僕から人がいなくなるんだね…
みんなみんな離れていく…
だから、人を信じたくなかった。
好きって感情をしりたくなかった。

僕の頬を伝わる物の名前さえ、わかりたくなかった。

切ない。苦しい。

ねぇ、どうして?
どうして、人は裏切って生きれるの?
それが、人としての定めなら、僕は人を愛さない。
愛してなんかやらない。
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