“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
ひゃぁぁぁ…
これだけで、なんか恥ずかしい。
下着は…
下着はどうすればいいの?
もう…
恥ずかしさの限界だよ~。
のぼせたわけじゃないのに、クラクラして。
「凌…あがった…」
そう言うだけで、心臓が飛び出しそうにバクバクして。
「ん」
あたしを見る凌の視線にドキドキして。
「あー…遥。
ちゃんと髪の毛乾かせよ?
…って。
もしかして、また前みたいに乾かしてほしい?」
タオルをほどいて、あたしの髪を一筋をすくい、そこに口付ける凌に
「…っ…」
びくんと身体が跳ねた。
これだけで、なんか恥ずかしい。
下着は…
下着はどうすればいいの?
もう…
恥ずかしさの限界だよ~。
のぼせたわけじゃないのに、クラクラして。
「凌…あがった…」
そう言うだけで、心臓が飛び出しそうにバクバクして。
「ん」
あたしを見る凌の視線にドキドキして。
「あー…遥。
ちゃんと髪の毛乾かせよ?
…って。
もしかして、また前みたいに乾かしてほしい?」
タオルをほどいて、あたしの髪を一筋をすくい、そこに口付ける凌に
「…っ…」
びくんと身体が跳ねた。