“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
そんなオレの言葉は――…
「もちろん。
俺もやるよ?」
征自身の…
それも、きちんと“執事服”ってやつを着こんだ征の口から返答を得た。
…って、おまえ。
半端なく似合ってんな。
いや、ホストの方がいけるんじゃねぇ?
ノリノリの征の姿に、半ば呆れ気味にぽかんと口を開く。
そんなオレの腕を引っ張り、
「ほら、並んで。
並んで」
クラスのやつらがよってたかって、オレ等を並ばせる。
「はい、スマイル、スマイル!
やべ。
この2ショット!
これは500円でいけるんじゃねぇ?」
…って、おまえら!!
完全に目が\マークになってるし。
つーか、
いい加減にしろ!!
オレは商売道具じゃねぇ!!!
「もちろん。
俺もやるよ?」
征自身の…
それも、きちんと“執事服”ってやつを着こんだ征の口から返答を得た。
…って、おまえ。
半端なく似合ってんな。
いや、ホストの方がいけるんじゃねぇ?
ノリノリの征の姿に、半ば呆れ気味にぽかんと口を開く。
そんなオレの腕を引っ張り、
「ほら、並んで。
並んで」
クラスのやつらがよってたかって、オレ等を並ばせる。
「はい、スマイル、スマイル!
やべ。
この2ショット!
これは500円でいけるんじゃねぇ?」
…って、おまえら!!
完全に目が\マークになってるし。
つーか、
いい加減にしろ!!
オレは商売道具じゃねぇ!!!