“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
でも、そんなことで勘弁してやらない。


スッと立ち上がって、遥の手を引いてベッドに座らせ、カーディガンの上からブラのホックをはずす。


「…凌っ…」


遥は涙目になってるけど。


「ん?
何?
だって、まだ。
正解じゃないんだろ?」


そう言いながら、遥のカーディガンをゆっくり脱がす。


「当てるまでは、止められないな?」

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