恋愛強制学校!?
あたしは健翔と倉庫をでた。

その瞬間だんだん怖さとイヤさがでてきた。

「うっ・・・ぐすっ」

「おまえ・・・今になってなくかよ・・・」

といってやさしくだきしめた。

「俺・・・お前がいなくなったらどうしようかとおもってた」

「えっ?」

「俺・・・華恋のこと好き」

「うぇぇぇ><」

「なんでまたないてるんだよ」

「だってえぇ!」

うれしくてあたしは健翔の胸でないてた。



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