君まで2ステップ
「晴輝、とっても良い子に育ったわよ。
ねぇ、はる?」
「うん。
なんかあたしが言うとただの親バカみたいに思われるかもしれないけど、晴輝は昔からずっと素直で真っすぐよ。」
「それに学校じゃモテるみたいじゃない。
和哉が言ってたわ。」
「そうなんだー…
家じゃそういう話しないからなぁ…
陽菜は陽に似てるからめちゃくちゃモテるのは分かるけど…。」
「晴輝、この前告白を断ったみたいだよ。」
「陽!!何それ!!あたし初耳!!」
「あれ?そうなの?
まぁ晴輝ははるにこういう話しないか…。」
「えっ!?ちょっと待って…
もしかして晴輝からしてくるの?そういう話…」
「まさか。
晴輝がなんか悩んでたりして変だなーって思った時に俺が聞いてるだけだよ。」
「陽には話すんだ…。
あたしが聞いても話さないのにーっ!!」
「母親には気恥ずかしいんじゃないかな?
陽菜は全然俺に恋愛の話なんかしないよ?
はるとはするでしょ?」
「そりゃあまぁ…少しは…。」
「同じ同じ。そんなものだよ。」
ねぇ、はる?」
「うん。
なんかあたしが言うとただの親バカみたいに思われるかもしれないけど、晴輝は昔からずっと素直で真っすぐよ。」
「それに学校じゃモテるみたいじゃない。
和哉が言ってたわ。」
「そうなんだー…
家じゃそういう話しないからなぁ…
陽菜は陽に似てるからめちゃくちゃモテるのは分かるけど…。」
「晴輝、この前告白を断ったみたいだよ。」
「陽!!何それ!!あたし初耳!!」
「あれ?そうなの?
まぁ晴輝ははるにこういう話しないか…。」
「えっ!?ちょっと待って…
もしかして晴輝からしてくるの?そういう話…」
「まさか。
晴輝がなんか悩んでたりして変だなーって思った時に俺が聞いてるだけだよ。」
「陽には話すんだ…。
あたしが聞いても話さないのにーっ!!」
「母親には気恥ずかしいんじゃないかな?
陽菜は全然俺に恋愛の話なんかしないよ?
はるとはするでしょ?」
「そりゃあまぁ…少しは…。」
「同じ同じ。そんなものだよ。」