君まで2ステップ
* * *
「晴輝ごめん。大丈夫?」
「遅ぇよ父さん!!つーかこいつなんとかして。」
「はる!!起きて!!」
そう言いながら俺から母さんを引き離してくれる父さん。
「朝ご飯は出来てるから、先食べてていいよ。」
「分かった。」
俺は母さんたちの寝室から出る。
ったく朝弱すぎんだよ、母さん。
「ぎゃーっ!!」
「ぶっ…!!」
母さんたちの寝室からすごい悲鳴?が聞こえて、俺は飲んでた牛乳を吹きだしそうになる。
「なんなんだよ…朝から…。」
「いきなり何してんのよ陽っ!!」
「何って…はるが起きないからでしょ?」
「だからって朝から…キ…キスなんてしなくたって…!!」
「でも目覚めたでしょ?気持ちよく。」
「バカーっ!!」
丸聞こえなんですけど…。
「晴輝ごめん。大丈夫?」
「遅ぇよ父さん!!つーかこいつなんとかして。」
「はる!!起きて!!」
そう言いながら俺から母さんを引き離してくれる父さん。
「朝ご飯は出来てるから、先食べてていいよ。」
「分かった。」
俺は母さんたちの寝室から出る。
ったく朝弱すぎんだよ、母さん。
「ぎゃーっ!!」
「ぶっ…!!」
母さんたちの寝室からすごい悲鳴?が聞こえて、俺は飲んでた牛乳を吹きだしそうになる。
「なんなんだよ…朝から…。」
「いきなり何してんのよ陽っ!!」
「何って…はるが起きないからでしょ?」
「だからって朝から…キ…キスなんてしなくたって…!!」
「でも目覚めたでしょ?気持ちよく。」
「バカーっ!!」
丸聞こえなんですけど…。