君まで2ステップ
「梨亜ー!!今朝は珍しく早く起きたと思ったら…何してんのよ!!」
「あー…ママぁ…。なんでそんな怒ってんの?」
「なんでって…朝から人の家に上がりこんで…
どうせあなたの話なんてくだらないんだから。
はるも陽くんもごめんね?
ほらっ、梨亜。
二人とももう仕事行く時間でしょ?」
「あっ!!やばっ!!もう梨亜のせいで遅刻だよっ!!」
「あーはるママ、あたしのせいにしたー。」
「こらっ!!いいから帰る!!」
「じゃあまた来るねっ!!陽パパっ♪」
「いつでも遊びにおいで。」
「梨亜ーっ!!あたしにも挨拶くらいしていきなさいよね!!」
「ごめんはるママっ!!
じゃあまた遊びに来るねっ!!」
あたしは陽パパの部屋を後にした。
あたしは隣の部屋に帰る。
あたしんちと陽パパんちは同じマンションにあるの。
「さ、あなたも早くご飯食べちゃって。」
「あれ?パパは?」
「もう仕事に行ったわよ。」
「ふーん。和哉は?」
「和哉も学校。」
「そっか。」
「あー…ママぁ…。なんでそんな怒ってんの?」
「なんでって…朝から人の家に上がりこんで…
どうせあなたの話なんてくだらないんだから。
はるも陽くんもごめんね?
ほらっ、梨亜。
二人とももう仕事行く時間でしょ?」
「あっ!!やばっ!!もう梨亜のせいで遅刻だよっ!!」
「あーはるママ、あたしのせいにしたー。」
「こらっ!!いいから帰る!!」
「じゃあまた来るねっ!!陽パパっ♪」
「いつでも遊びにおいで。」
「梨亜ーっ!!あたしにも挨拶くらいしていきなさいよね!!」
「ごめんはるママっ!!
じゃあまた遊びに来るねっ!!」
あたしは陽パパの部屋を後にした。
あたしは隣の部屋に帰る。
あたしんちと陽パパんちは同じマンションにあるの。
「さ、あなたも早くご飯食べちゃって。」
「あれ?パパは?」
「もう仕事に行ったわよ。」
「ふーん。和哉は?」
「和哉も学校。」
「そっか。」