Bestfriend
はじまり
あたしわ宮崎 くるみ。
小学校を卒業し、中学生になった私は、小学生のころ仲良しだった二人とクラスが別になり、クラスには、仲のいい子がまったくいなかった。
まず最初に話しだしたのが、あやのとはるかだった。あやのわ明るくて可愛いみんなのまとめ役みたいな人で、はるかわあやのの友達でノリのいい子だった。
あやの「ねぇ、ねぇ、みんな名前なんて呼べばいいかわかんないから、あだ名つけよーよ!」
はるか「いいねいいね〜!あっ、ちなみにうちわはるでいーよ」
あだ名をつけてるときにあやのとはると喋ってなかよくなった
。
それから何回か遊び、ゆうちゃんと、れえなとなかよくなった。このメンバーでいつも行動していた。でもあたしはれえなのことが嫌いだった。
れえなも私のことが嫌いでいつも一緒にいたけど、なかよくはなかった。
毎日のように口喧嘩した。
でもあやのやはると一緒にいれたから我慢していた。
でも二年生のクラス替えが私の悲劇のはじまりだった。