イチゴジャム



家から少し離れた場所まで送ってもらうことに。



さすがに家の前はやばい。



一瞬にしてついた。



離れたくないよ…。



「最後だな…。」
下を向く瑛太。



「うん。そうだね。」
あたしも下を向く。



「羽…。おいで。」



優しく抱いてくれた。



優しいキス。



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