ありがとうを…キミに。
雅と別れ、家に帰ってきた。そのまま、ベットに倒れ込んだ。





そして、いつのまにか寝てしまっていた。





♪~♪~♪~


携帯が鳴っているのに気づいた。



「…はい」

電話に出ると、


「何時だと思ってんだよ、柚流く~ん」

相手は、翔平だった。



「何時って…」

携帯を耳から離し、時計を見た。




「やべー」

時間は、9時ジャストだった。







翔平との電話を切り、急いで準備をして家を出た。












< 36 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop