大好きな君へ


「なに、なに?」


樹が疑問そうに言ってきたから2人で何でもないといっておいた。


しばらく遊んでいたら樹のお父さんが飾り付けをするというので手伝う事にした。



周りが真っ暗になった頃。


明かりがついた。



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