大好きな君へ


キラキラしていて綺麗だった。


綺麗すぎて声が出なくて...

ずっと見取れていた。



ふと思った。



「寒い。」


樹が私を見ていた。


「ダンボールで遊ぶか!」


優も賛成して遊ぶ事になった。


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