純愛ラブレター
〜プロローグ〜
祥「紗綾!…いつになるかわからないけど、結婚しよう!!」




紗「祥ちゃん……!私でよければ、よろしくお願いします!!」




あの日僕は、君にそう言ってプロポーズしたよね。




君は嬉しそうで、涙を堪えていたよね。




懐かしく思うのは…僕だけではなく、ブチや夏世も、きっと懐かしいことだろう。



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